ネットワークという別世界

インターネットが一般に普及するようになってから15年ほど経過した。

パソコンは一家に一台、携帯は一人一台。


今や子供も携帯を持つのが当たり前になってきて、誰もが簡単にネットに繋がる環境になった。


このネット上の世界。

リアルな付き合いと違って、顔を合わせることもないし、気を遣うこともない。

だから対面で人と付き合う感覚とは少し違った感覚になる。


これが、まだ人間形成ができていない子供の場合、とても危険に思うのだ。


今の30代以降は、大人になってからネットが普及したため、成長期である高校生頃まではリアルに友達と付き合ってきたはずだ。


だから、ネットをする時も、リアルな付き合いを土台にして交流することができる。


しかし、発達の段階にある子供が、成長の段階でリアルな友達付き合いよりもネットでの付き合いの比重が重かったら・・
相手の表情を見ることもなく、ただ文字だけで会話を成立させる。

そこには文通のように心が通うような温かみもない。


相手を思いやる気持ちを育てなければいけない時期なのに、これでは育つものも育たないのではないか。。


「無ければ無いでどうにかなる!」という言葉があるくらいなのだから、安易に携帯を子供に持たせるのは危険なように感じるのは私だけだろうか・・
ネットのラスベガス